1 月
18
2009
「(宇宙は)全部で八つの声が、互いに協和し合っている」
哲学者プラトンの言葉です。今年の目標、「活字を沢山読む」と言うのを実行しようと思い、大学でとっていた西洋音楽史の教科書を読み直しています。授業を受けていた時は何て解りにくい、面白くない教科書だと思っていたのですが、やっぱり勉強って、学生が終わってからの方が面白く感じます。不思議です。その本にプラトンさんが登場していました。
哲学者が音楽史に出て来たので驚きましたが、その時代、音楽は今と比べ、学問として遙かに重要視されていたようです。中世なんかは、大学で公式に定められた自由七科とよばれる科目の内、算術、幾何学、天文学と並んで必修四科目に含まれていたんですって!学問をする人はみんな音楽を勉強していたらしいです。
それにしても、「(宇宙は)全部で八つの声が、互いに協和し合っている」なんて、でっかい考えですねぇ。でも、音って確かにドレミファソラシドの八つですね。西洋音楽以外でも、音階(音の並び)は違ったりはしますが、音程(音の幅)は大体同じです(全ての音楽を把握しているわけではないのではっきりとは言えませんが…)。やっぱりこの八つの音が、一番耳に心地よいのでしょう。そしてドレミファソラシドの中から無限の曲が生み出されるのですから、この八つの音は宇宙の声と言っても過言では無いのかも知れません。何かわくわくします♪
ちなみにこのプラトンさん、特技はレスリングだそうです。