11 月 22 2008

ミュージカル「法然」

今日は僕が出演するミュージカルの練習に行ってきました。ミュージカルとは言っても題材はあの法然上人。仏教のとても偉い方です。出演の話を頂いた時は「ミュージカルなのに法然!?」と驚きましたが、意外と出来るものなのですね。曲を聴いてなるほどと思いました。こんな意外性のある物語を僕もいつか書いてみたいです。

作曲した方が法然上人の弟子で、源氏の武将としても有名な熊谷次郎直実の31代目にあたる子孫だそうで、とても不思議な縁を得て今回のミュージカル作成に望んだそうですが、縁と言えばもう一つ、この法然役をやる人が僕の大学時代の友達でした。お互い卒業してから連絡を取り合っていない間だったのでびっくりしました。同じ音楽の世界で頑張っていればそう不思議でも無いことですが、学生時代をともに過ごした仲間がまた舞台が縁で巡り会えるなんて、何だか嬉しいです♪

このミュージカルで僕は、当時法然を快く思っていなかった僧侶をやります。いわゆる悪役です。しかし位の高い人の役なので、何十年も修行しないと着れないような衣装を着ることになりました…。身の引き締まる思いと言うより、その重みに潰されてしまいそうです。。今まで着たどんな衣装より重たく感じます…。しかも今回の舞台は観世寺というお寺で、ご本尊がすぐ後ろにデン!と構えておられ、壁には法然上人や善導大師の絵、そして閻魔大王の像と、生前の所業全てを映し出すというおっかな~い浄玻璃の鏡がこちらを見張っています。こんな衣装を着てヘタうったら…彼らに怒られてしまいそうです。。

まぁなんだかんだ言っても明日が本番なので、どんな衣装でも着こなしてやる位の気持ちで頑張ってきます♪

今日の写真はそのありがたい衣装を着た僕と、ご本尊のツーショットです♪