僕とギターの愛憎劇場

ずいぶん悩みましたが、三台あったギターのうち、二台との関係を清算することにしました。ギタースタンドは一本しかないし、このまま三台を壁に立てかけておくと、寝ている間に僕の頭上に倒れて、修羅場に成る気がしたので…。血を見る前に一本に絞ることにしました。

愛憎劇に勝ち残ったのはアコースティックギターです。三台の中で一番付き合いが長い事と、コードを変えるときの弦と指との間におきる摩擦音の良さが決め手になりました。この摩擦音だけはどうしても手放せません。

他の二台がギターケースを着込み、押し入れに行く姿を見て悲しくなりましたが、「あばよ…」と、さらりと送ってみました(「あばよ…~沢田研二さん《勝手にしやがれ》の歌詞より抜粋)。たまには押し入れから出して、遊んでやろうと思います。

…。…何か片付けを始めてから、一人遊びが過ぎる気がするなぁ…


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